自律神経失調症 / 不眠 / 機能性ディスペプシア / パニック障害
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頭痛
鍼灸治療は自律神経のバランスを整えるのに最も良い選択肢のひとつです。
良導絡測定は自律神経のバランスを東洋医学的に測定することができ、それに基づき治療することでより良い効果が期待できます。
自律神経失調症 / 不眠 / 機能性ディスペプシア / パニック障害
過度なストレスや環境の変化などにより様々な自律神経症状が起こります。鍼灸治療は自律神経である交感神経と副交感神経のバランスを整える作用があります。当院で行っている良導絡治療は自律神経のバランスを東洋医学的に測定し、それに基づきより効果的な鍼灸治療を行うことが可能です。
不眠には入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒などがあります。鍼灸治療を行うことで中途覚醒の回数が減少することが報告されています。不眠の原因はストレスや心身の病気・薬の副作用などです。鍼灸治療で自律神経のバランスを整えることでストレスの緩和や心身の状態が良くなり、結果として不眠症が解消されていきます。
胃もたれ・胃部不快感・胃が痛いなどの症状があるにも関わらず検査では異常が見つかりません。自律神経は胃腸などの消化器系も支配しているため、自律神経のバランスが崩れ、正常に働かないとこのような症状が起きます。鍼灸治療により自律神経のバランスを整えることで消化器系の症状も落ちつかせることを目的に施術します。
突然理由もなく、動悸・めまい・発汗・吐き気・手足の震えといった発作を起こします。発作が習慣化する前に断ち切ることが重要なので、早期に治療することが望ましいです。これらはすべて自律神経症状で、鍼灸治療により自律神経のバランスを整えていけば、頻度と症状を低減させていくことが期待できます。
症状をお聞きし、良導絡自律神経測定を行います。
測定値がプロットされ、東洋医学的な自律神経のバランスが客観的なデータとしてみられます。
測定結果に基づき、特に効果的な治療点を鍼やお灸などで刺激します。
さらに、自律神経のバランスを整えるように全身に置鍼(鍼を刺したままにすること)やお灸をしていきます。