気になる症状を選ぶと、その症状の特徴・当院の鍼灸施術・改善の見通しをご確認いただけます。
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肩も腰も背中も、複数の部位が同時に凝る。休んでも疲れが抜けず、どこか一か所というより体全体が重い症状です。
触診で緊張の強い部位を確かめ、凝っている筋肉に鍼で直接アプローチします。自律神経を整える施術を土台に組み込みます。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
首から腕、肘から手、お尻から脚へと、痛みやしびれが線状に広がる。しびれには大きく2つのタイプがあります。ひとつは、こった筋肉が神経の通り道を狭めているタイプ。もうひとつは、椎間板や骨の変形が神経を直接圧迫しているタイプです。前者は鍼で筋肉の緊張がゆるむと変わりやすく、後者は圧迫そのものを鍼で取り除くことはできません。実際にはこの2つが重なっていることも多く、触診と動作の確認でどちらの要素が大きいかを見きわめます。
神経の通り道を狭めている筋肉の緊張に鍼で直接アプローチし、症状の出ている腕や脚にも刺鍼します。鍼に弱い電気を流す方法を併用します。鍼の刺激は筋肉をゆるめるだけでなく、圧迫を受けた神経の信号の伝わり方や、脳が感覚を受け取る働きにも変化を与えうることが、鍼灸の研究で報告されています。
筋肉の緊張によるしびれは、緊張がゆるむにつれて範囲が狭まり、いったん終了とする症状です。圧迫の要素が大きい場合は、痛みやしびれの緩和を目的とした施術になり、経過には個人差があります。
受診の目安:脚や手の力が弱くなっていく、指先の細かい動作(ボタンかけ・箸づかい)がしにくい、両手・両脚に同時に出る、排尿・排便がしにくい場合は、神経の圧迫や神経自体の病気の可能性があります。施術より先に整形外科か脳神経内科を受診してください。
肩の上から肩甲骨のまわりが常に張っている。揉んでもらうとその場はゆるむが、数日で同じ場所が硬くなる——デスクワークで夕方に重さが増しやすい症状です。
触診でこりの位置と深さを確かめ、凝っている筋肉に鍼で直接アプローチします。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
振り向きづらさ、後頭部から首すじの重さが続く。マッサージでほぐしても数日で戻る——深部のこりは表層からの手技では届きにくい層にあることが多い症状です。
深層の筋緊張へ、鍼で直接アプローチします。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
朝起きたら首が痛くて動かせない。振り向く・上を向く動作で痛みが走り、数日たっても引かない——マッサージを受けて、かえって痛みが強くなってから来院される方もいる症状です。
痛めた当日や翌日の来院にも対応しています。その日の炎症の強さを確かめて刺激の強さを決め、固まっている首の筋肉に鍼で直接アプローチします。
数回以内の施術での完了を目安にしている症状です。
腕が上がらず、服の着替えや洗髪がつらい。夜、肩の痛みで目が覚める——痛みが強い時期と、肩が固まって動かない時期で、症状の出方が変わっていく疾患です。
今どの時期にいるかで狙いを変えて、肩の後ろから外側と肩甲骨のまわりに刺鍼します。関節の中には鍼を入れません。動かせない肩をかばって張ってくる首から背中にも施術し、鍼に弱い電気を流す方法を併用します。
痛みと動かしにくさが落ち着き、着替えや洗髪が支障なくできる状態が続けば、いったん終了とする症状です。四十肩・五十肩をきっかけに首や肩のこりが残った場合は、そのこりを整える目的で間隔を空けて通うこともできます。
首から肩甲骨、腕や指先へ広がる痛みやしびれ。上を向く・首を反らす動作で症状が強まる——加齢による頸椎の変化で、神経の通り道が狭くなって起こる症状です。
原因となっている首の神経の近くを中心に、しびれの出ている腕にも刺鍼します。あわせて、こりの出ている首・肩にも施術します。
痛みやしびれが落ち着けば、いったん終了とする症状です。背景にある首や肩のこりを整える目的で、その後も間隔を空けて通うこともできます。
受診の目安:手足のしびれが両側に出る、ボタンかけや箸づかいなど指先の細かい動作がしにくい、歩くときにふらつく、排尿がしにくい——脊髄そのものが圧迫されているサインの可能性があります。ゆっくり進むため軽く見られがちですが、整形外科での画像検査を早めに受けてください。
首すじから肩、腕にかけてのこり・痛み・だるさが続く。検査を受けても、はっきりした原因が見つからない——デスクワークなど同じ姿勢での作業が長い方に多い症候群です。
首の後ろ・肩・肩甲骨まわりから背中側、症状のある腕まで、緊張している筋肉に鍼で直接アプローチします。
痛みやしびれが落ち着けば、いったん終了とする症状です。背景にある首や肩のこりを整える目的で、その後も間隔を空けて通うこともできます。
ある時期から急に、首の痛みと一緒に腕や手のしびれが出た。首を動かす向きで、腕への響き方が変わる——椎間板の一部が飛び出して神経を圧迫することで起こる症状です。
原因となっている首の神経の近くを中心に、しびれの出ている腕にも刺鍼します。あわせて、こりの出ている首・肩にも施術します。
痛みやしびれが落ち着けば、いったん終了とする症状です。背景にある首や肩のこりを整える目的で、その後も間隔を空けて通うこともできます。
受診の目安:腕や手の力が急に入らなくなった、しびれが両側に出る、歩くときにふらつく、排尿がしにくい場合は、脊髄そのものが圧迫されている可能性があります。整形外科で画像検査を受けてください。突然の激しい首の痛みに、めまい・ろれつの回りにくさ・物が二重に見える症状を伴う場合は、すぐに救急の受診を。
腕を上げていく途中の、決まった角度で肩に痛みが走る。髪を結ぶ・棚の上の物を取る動作がつらい——肩の腱や滑液包が、骨との間で挟まれて起こる症状です。
肩まわりの筋肉に刺鍼します。
腕を上げる動作の痛みが落ち着けば、いったん終了とする症状です。背景に肩こりがある場合は、そのこりを整える目的で間隔を空けて通うこともできます。
つり革につかまる、洗濯物を干すなど、腕を上げた姿勢でしびれやだるさが出る。腕を下ろすと軽くなる——鎖骨まわりで、神経や血管の通り道が狭くなって起こる症状です。
首の筋肉と、腕への神経の通り道を圧迫しやすい胸の筋肉に刺鍼します。
痛みやしびれが落ち着けば、いったん終了とする症状です。背景にある首や肩のこりを整える目的で、その後も間隔を空けて通うこともできます。
後頭部からこめかみにかけて、締めつけられるような頭痛が続く。首や肩のこりがひどい時期ほど出やすい——肩こり・首こりと併発する型の頭痛です。
頭痛の背景にある首・肩の凝っている筋肉に、鍼で直接アプローチします。側頭部や後頭部に訴えがある場合は、頭部へ鍼をすることもあります。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
受診の目安:これまでに経験したことのない強さの頭痛が突然出た、発熱を伴う、手足の麻痺やろれつの回りにくさがある場合は、すぐに救急の受診を。50歳を過ぎて初めて頭痛が出た、頭痛の薬を使う日が、成分がひとつの鎮痛薬で月に15日以上、片頭痛の薬(トリプタンなど)や複数の成分を組み合わせた鎮痛薬で月に10日以上ある場合も、脳神経内科や頭痛外来での確認を先に受けてください。
こめかみのあたりがズキンズキンと脈打つように痛み、動くと悪化する。痛みが強いときは吐き気や、光・音のつらさを伴うこともある——首や肩のこりが強い時期に出やすくなることもある頭痛です。
頭痛と連動する首・肩の筋緊張と、頭部の反応点に刺鍼します。後頭部への鍼に弱い電気を流す方法を併用します。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
受診の目安:片側の手足の脱力やしびれ、ろれつの回りにくさ、物が二重に見える、あるいは前兆が1時間を超えて続く場合は、片頭痛の前兆ではなく脳卒中の可能性があります。すぐに救急の受診を。発作が3日以上続く、頭痛の薬を使う日が、成分がひとつの鎮痛薬で月に15日以上、片頭痛の薬(トリプタンなど)や複数の成分を組み合わせた鎮痛薬で月に10日以上ある場合は、頭痛外来か脳神経内科を受診してください。
頭痛薬を飲む日が月の半分近くになり、それでも頭痛の回数がかえって増えている——もともと片頭痛や緊張型頭痛のある方に起こる、薬の使いすぎによる頭痛です。
背景にある片頭痛や緊張型頭痛に対して、首・肩の筋緊張を中心に施術します。
体が回復していく力を助ける目的で施術します。経過には個人差があります。
後頭部に、ピリッと電気が走るような痛みが繰り返し出る。髪をとかす・襟が触れるときに響く——痛みが目の奥やこめかみへ広がって感じられることもある症状です。
後頭部から首の付け根の筋肉に刺鍼します。鍼に弱い電気を流す方法を併用することがあります。
痛みやしびれが落ち着けば、いったん終了とする症状です。背景にある首や肩のこりを整える目的で、その後も間隔を空けて通うこともできます。
マッサージや整体でその場はゆるんでも、数日で戻る。座りっぱなしで重くなり、それを数年単位で繰り返している腰痛です。
動作と触診で痛みの原因になっている筋肉を特定し、その深さまで届く鍼をします。痛む場所のすべてに鍼をするわけではありません。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
受診の目安:脚の力が入りにくくなってきた、排尿・排便がしにくい場合は、神経が強く圧迫されている可能性があります。当日中に整形外科か救急を受診してください。安静にしていても痛い・夜中に痛みで目が覚める、発熱を伴う腰痛は、筋肉以外の原因が疑われます。施術の前に、整形外科や内科での確認を受けてください。
何かの拍子に腰に強い痛みが走り、立つ・かがむ・寝返りがつらい。数日前から腰の違和感があった方も——発症直後に無理に揉んだり伸ばしたりすると、かえって悪化することがある症状です。
ご自身で来院できる状態であれば、発症直後から対応します。動作と触診で痛めている部位を確かめ、固まっている腰・おしりの筋肉に刺鍼します。
数回以内の施術での完了を目安にしている症状です。
お尻から太ももの裏、ふくらはぎへと痛みやしびれが走る。座り続ける・歩くと強まり、腰より脚の症状のほうがつらい——原因は椎間板や筋肉の緊張などさまざまな症状です。
痛みやしびれの出ているお尻から脚の筋肉と、坐骨神経の通り道の近くに刺鍼します。鍼に弱い電気を流す方法を併用します。
痛みやしびれが落ち着けば、いったん終了とする症状です。背景にある腰まわりの筋緊張を整える目的で、その後も間隔を空けて通うこともできます。
受診の目安:足首や足の指を持ち上げにくい・つまずくなど脚の力が弱くなっていく、両脚に症状が出る、お尻や股のまわりの感覚が鈍い、排尿・排便がしにくい場合は、施術ではなく整形外科(脊椎の専門)を急いで受診してください。坐骨神経痛は症状の名前で、原因はさまざまです。診断を受けていない方は、原因の確認を先に。
お尻の奥が痛み、長く座っているとひどくなる。太ももの裏へ広がる痛みやしびれを伴うこともある——腰痛はあまり出ず、お尻から下が中心になるのが特徴の症状です。
お尻の深くにある梨状筋へ、深さに届く長めの鍼で直接アプローチし、緊張を緩めます。
痛みやしびれが落ち着けば、いったん終了とする症状です。背景にある腰まわりの筋緊張を整える目的で、その後も間隔を空けて通うこともできます。
腰の痛みと一緒に、お尻から脚へ痛みやしびれが走る。前かがみや座る姿勢で強まることが多い——椎間板の一部が飛び出して神経を圧迫することで起こり、20〜40代でも発症する症状です。
原因となっている腰の神経の近くを中心に、症状の出ているお尻や脚にも刺鍼します。鍼に弱い電気を流す方法を併用します。
痛みやしびれが落ち着けば、いったん終了とする症状です。背景にある腰まわりの筋緊張を整える目的で、その後も間隔を空けて通うこともできます。
受診の目安:脚の力が弱くなっていく(足首が上がらない・つまずく)、両脚にしびれが出る、お尻や股のまわりの感覚が鈍い、排尿・排便がしにくい場合は、急いで対応が必要な状態の可能性があります。当日中に整形外科か救急を受診してください。
歩いていると脚が痛み・しびれてきて、少し休むとまた歩ける。立ち姿勢や腰を反らすとつらく、前かがみになると楽——加齢で神経の通り道が狭くなって起こる、中高年に多い症状です。
腰の神経の通り道の周囲と、症状の出ている脚に刺鍼します。鍼に弱い電気を流す方法を併用します。
変形や構造の変化そのものを戻す施術ではありません。痛みやこわばりの緩和を目的に、間隔を決めて続けていく症状です。
受診の目安:歩ける距離が急に短くなった、脚の力が弱くなっていく、排尿・排便がしにくい、お尻や股のまわりの感覚が鈍い場合は、神経の圧迫が進んでいる可能性があります。施術の継続より先に、整形外科で状態の確認を受けてください。前かがみにならず立ち止まるだけで楽になる、ふくらはぎ中心に痛む、足が冷たい・色が悪い場合は、血管の病気の可能性があるため循環器科や血管外科へ。
骨盤の後ろ、ベルトのラインの少し下の出っ張りのあたりが痛む。椅子から立ち上がる・片脚に体重をかける動作でズキッとくる——痛む場所を指1本で指せることが多い症状です。
痛みの出ている仙腸関節のすき間と、靭帯の付着部をねらって刺鍼します。
数回以内の施術での完了を目安にしている症状です。
立ち上がりや歩き出しで脚の付け根やお尻の横が痛む。長く立つと重だるく、脚を横に開く動作がしづらい——立ち仕事やスポーツで股関節を動かす筋肉が硬くなって起こる痛みです。
お尻の横側と脚の付け根の奥の筋肉に刺鍼します。鍼に弱い電気を流す方法を併用します。
歩き出しや立ち上がりの痛みが落ち着けば、いったん終了とする症状です。背景に腰まわりの筋緊張がある場合は、その緊張を整える目的で間隔を空けて通うこともできます。
歩き始めや立ち上がりに、脚の付け根が痛む。進行すると、靴下をはく・足の爪を切る動作がしづらくなる——40〜50代からの女性に多い症状です。
股関節まわりの筋肉に刺鍼します。
変形や構造の変化そのものを戻す施術ではありません。痛みやこわばりの緩和を目的に、間隔を決めて続けていく症状です。
階段の上り下りや立ち上がりのたびに膝が痛む——太ももやふくらはぎの筋肉の緊張が関わっていることの多い症状です。
動作と触診で、膝の痛みに関わっている太もも・ふくらはぎの筋肉を特定し、刺鍼します。
階段や立ち上がりでの膝の痛みが落ち着けば、いったん終了とする症状です。
立ち上がりや歩き始めに膝が痛み、正座がしづらい。進行すると階段の下りや長い距離の歩行がつらくなる——加齢とともに膝の軟骨がすり減って起こる、中高年の方に多い症状です。
痛みの緩和を目的に、膝まわりの筋肉に刺鍼します。
変形や構造の変化そのものを戻す施術ではありません。痛みやこわばりの緩和を目的に、間隔を決めて続けていく症状です。
ジャンプやダッシュを繰り返すスポーツで、膝のお皿のすぐ下が痛む。動き始めは痛み、体が温まると軽くなり、終わった後に強くなる——バレーボールやバスケットボールの選手に多い症状です。
膝のお皿につながる、太もも前面の筋肉の緊張に刺鍼します。炎症が落ち着いていれば、お皿の下の腱にも刺鍼することがあります。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
膝の内側、お皿の下の少し内寄りが痛む。階段の下りや立ち上がりで強まり、押すと痛みがある——太ももの内側の筋肉が骨に付着する部分に、負担がかかって起こる症状です。
痛みの出ている膝の内側と、そこにつながる太ももの筋肉に刺鍼します。
数回以内の施術での完了を目安にしている症状です。
ランニングの途中から膝の外側が痛み出し、走り続けられなくなる。休むと引くが、走るとまた出る——長距離ランナーに多い、太ももの外側の組織が膝の外側の骨に押しつけられて起こると考えられている症状です。
膝の外側と、太ももの外側の張りに刺鍼します。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
朝起きて最初の一歩で、かかとのあたりに鋭い痛みが走る。歩いているうちに和らぐが、長く立った後や歩き始めにぶり返す——立ち仕事やランニングをする方に多い症状です。
足裏の緊張と、足裏につながるふくらはぎの筋肉に刺鍼します。足裏への鍼は、刺激の感じ方に合わせて調整します。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
だるさ、眠りの浅さ、動悸、胃の不快感——検査でははっきりした異常が出ないまま、日によって違う不調が続く症状です。
手足と背骨の両脇を触診し、反応の出ている場所に絞って鍼をします。緊張の出方は人によって違うため、鍼をする場所はあらかじめ決めていません。
自律神経の働きを整える目的で施術します。落ち着けばいったん終了し、環境の変化やストレスで調子を崩したときに、再び整えに来ていただく形です。
布団に入っても目が冴えて寝つけない。夜中や早朝に目が覚めて、そのあと眠れない。日中はだるさや眠気が抜けない——ストレスや生活リズムの変化をきっかけに始まり、そのまま続くことのある症状です。
自律神経の働きを整えるために、手足と背骨の両脇を触診し、反応の出ている場所に鍼をします。首まわりのこりが強い場合は、首への施術をしっかり行います。
自律神経の働きを整える目的で施術します。落ち着けばいったん終了し、環境の変化やストレスで調子を崩したときに、再び整えに来ていただく形です。
急に胸がドキドキして、息が深く吸えない感じになる。心電図や血液検査では異常なし——電車の中や会議など緊張する場面で出やすく、「また出るのでは」という不安がつきまといやすい症状です。
自律神経の働きを整えるために手足と背骨の両脇に鍼をし、胸の中央や手首にある、心臓の働きと関わりの深いツボもあわせて使います。
自律神経の働きを整える目的で施術します。落ち着けばいったん終了し、環境の変化やストレスで調子を崩したときに、再び整えに来ていただく形です。
前ぶれなく急に胸がドキドキし、息が苦しくなる。汗やふるえ、めまい、「このままどうにかなってしまうのでは」という強い怖さを伴い、数分のうちに強さが頂点に達する。「また起きるのでは」と、電車や人混みなど、すぐに出られない場所を避けるようになる——精神科・心療内科で診断と治療を受ける病気です。
自律神経の働きを整えるために手足と背骨の両脇に鍼をし、胸の中央や手首にある、心臓の働きと関わりの深いツボもあわせて使います。
パニック障害の治療の中心は、精神科・心療内科での薬と、考え方や行動を整える精神療法です。当院の施術は、その治療と並行して、自律神経の働きと体の緊張を整えることを目的とします。パニック障害そのものに対する鍼灸の効果は、研究ではまだ確かめられていません。経過には個人差があり、変化が得られない場合もあります。
受診の目安:まだ医療機関で調べていない方は、施術の前に、内科・循環器内科で心電図や血液検査を受け、心臓や甲状腺など体の病気がないかを確かめてください。強い胸の痛みや胸の圧迫感が10分以上続く、冷や汗が出る・意識が遠くなる、脈が極端に速い・遅くて立っていられない場合は、すぐに救急の受診を。気分の落ち込みが強く、死にたい気持ちが続く場合は、施術より先に主治医か精神科・心療内科へ(夜間は救急へ)。飲んでいる薬は、主治医の指示どおり続けてください。
ぐるぐる回る感じではなく、フワフワと地に足がつかないような感覚。首こりが強い時期や、首を動かしたときに出やすい——検査では異常が見つからないことが多い症状です。
めまいと連動しやすい首まわりの筋緊張に刺鍼します。
首の筋緊張や自律神経の働きと関連して起こることのある症状です。経過には個人差があります。
受診の目安:突然の強いめまいに、これまでにない首や頭の強い痛み・ろれつの回りにくさ・物が二重に見える・片側の手足の脱力やしびれ・立てないほどのふらつきを伴う場合は、血管や脳が原因の可能性があります。すぐに救急の受診を。聞こえにくさや耳鳴りを伴う場合は、早めに耳鼻咽喉科へ。首を動かしていないときにも起こる、または頭の向きを変えた瞬間だけ起こるめまいは、耳や脳の病気であることが多いため、施術より先に耳鼻咽喉科や脳神経内科で原因の確認を受けてください。
雨や台風が近づくと、頭痛・めまい・だるさが出る。天気予報より先に体が反応する——気圧や天候の変化に体がついていかず起こる症状で、頭痛や首肩こりを併せ持つこともあります。
天候の変化への過敏さと関連が指摘される脳の働きをふまえた前頭部への鍼通電と、併発している首・肩のこりへの施術、自律神経の調整を組み合わせます。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
胃カメラでは異常なし。それでも食後の胃もたれや、少し食べただけの満腹感が続く。薬を飲んでいる間は落ち着くが、やめると戻る症状です。
おなか側と背中側の両方に施術します。胃腸の働きに対する研究で繰り返し検証されているツボを軸に、鍼に弱い電気を流す方法を併用します。
自律神経の働きを整える目的で施術します。落ち着けばいったん終了し、環境の変化やストレスで調子を崩したときに、再び整えに来ていただく形です。
通勤中や会議前など緊張する場面で急におなかが痛くなり、トイレに駆け込む。便秘と下痢を繰り返すことも。大腸カメラなどの検査では異常が見つからない——ストレスと連動して症状が動くのが特徴の症候群です。
おなか側と背中側のツボに刺鍼し、自律神経の働きを整えます。
体が回復していく力を助ける目的で施術します。経過には個人差があります。
喉に何かがつかえている感じが続く。つばを飲み込むときや、何も食べていないときほど気になりやすい——耳鼻科や胃カメラでは異常なし。ストレスや緊張が強い時期に悪化しやすい症状です。
喉もとや首まわりへの鍼と、手足への低い頻度の鍼通電による自律神経の調整を組み合わせます。
自律神経の働きを整える目的で施術します。落ち着けばいったん終了し、環境の変化やストレスで調子を崩したときに、再び整えに来ていただく形です。
胸やけ、酸っぱいものが上がってくる感じ、みぞおちの不快感。薬で抑えている間は落ち着くが、やめると戻る——自律神経の乱れによる不調とあわせて現れることの多い症状です。
胸やけそのものを狙う施術ではなく、背景にある自律神経の働きを整えることを軸に、背中や首・肩の筋緊張とあわせて対応します。
体が回復していく力を助ける目的で施術します。経過には個人差があります。
運動中の急なダッシュやジャンプで、ふくらはぎや太ももの裏に「ブチッ」という感覚とともに強い痛みが走った。力を入れる・伸ばすと痛み、歩き方が不自然になる症状です。
受傷直後の炎症が落ち着いてから対応します。患部のまわりへの刺鍼で血流を促し、回復を助けます。
数回以内の施術での完了を目安にしている症状です。
足首をひねったあとの痛みがなかなか引かない。いったん落ち着いても、寒い時期にぶり返す——関節を支える靭帯が傷ついたあと、痛みが残りやすいけがです。
痛みが残っている場所と、そのまわりの筋肉に刺鍼します。
数回以内の施術での完了を目安にしている症状です。
生理前になるとイライラや落ち込み、むくみ、胸の張りが強まり、生理が始まると軽くなる。生理中は下腹部の痛みで鎮痛薬が手放せない——毎月のことと我慢しがちな症状です。
婦人科系の症状によく用いられる手足・おなかのツボと、仙骨まわり(おしりの中央)への刺鍼を組み合わせます。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
のぼせ・ほてり・急な発汗。眠りが浅い、疲れやすい、気分の波——症状が多彩で日によって変わり、どこまでが更年期によるものか判断がつきにくいのが特徴です。
自律神経とホルモンバランスの調整を目的に、手足・おなかのツボへの鍼と、仙骨まわり・おしりへの鍼通電を行います。
自律神経の働きを整える目的で施術します。落ち着けばいったん終了し、環境の変化やストレスで調子を崩したときに、再び整えに来ていただく形です。
妊娠に向けた体調の土台づくりを目的に、自律神経と血流の調整を行います。不妊治療(体外受精など)と並行して受けることができます。
継続的な鍼灸を併用した良好な報告がある領域です。経過には個人差があります。
3か月以上、同じ痛みが続いている。検査では大きな異常が見つからず、薬や湿布でしのいでいる。痛む場所が複数あったり、日によって移ったりする——原因の説明がつかないまま長引いている痛みです。
痛みの感じ方の調節に関わるとされる脳の働きをふまえた前頭部への鍼通電と、自律神経を整える施術、痛みの出ている部位への刺鍼を組み合わせます。
長く続いた痛みは、短期間では変わりにくい症状です。一方で、期間をかけて段階的に軽くなっていく経過をたどる方もいます。間隔を決めて続けながら、変化の有無を確かめていく施術になります。
骨折や手術のあと、固定が外れても関節が固まって曲がらない・伸びない。リハビリの期間が終わっても、つっぱり感や動かしづらさが残っている——という状態のご相談を受けています。
動作を確かめながら、動きを制限している部位と筋肉を特定します。固まっている筋肉への刺鍼と、鍼に弱い電気を流す方法を組み合わせます。
数回以内の施術での完了を目安にしている症状です。
ある日突然、片側の耳が聞こえにくくなり、そのまま戻らない。耳鳴りや耳のふさがった感じが残り、静かな場所ほど気になる——耳鼻科での治療が終わったあとも症状が残ったまま、年単位で経っている方もいます。
耳のまわりと側頭部への鍼通電と、首・肩の筋緊張への刺鍼を組み合わせます。
聴力そのものは、発症から早い時期の医科の治療でおおむね決まる領域です。当院の施術は、そのあとに残った耳鳴りや耳のふさがった感じ、首・肩のこりの緩和を目的とします。経過には個人差があり、変化が得られない場合もあります。
受診の目安:突然聞こえにくくなった場合は、できるだけ早く(遅くとも2週間以内)耳鼻咽喉科を受診してください。治療の開始が遅いほど、聴力の回復は難しくなるとされています。強いめまい、ろれつの回りにくさ、手足のしびれを伴う場合は、すぐに救急の受診を。
継続的な鍼灸で改善した報告のある症状ですが、必要な回数が多く、経過の個人差が非常に大きい領域です。回数を重ねても改善に至らない場合もあります。医療機関で「慣れるしかない」と言われた方の選択肢のひとつとして、その前提を共有したうえでお受けしています。
目の奥が重く、夕方になるとかすむ。休んでも目の疲れがとれず、首や肩のこりも一緒に強くなる——パソコン作業が長い方に多い症状です。
目のまわりのツボと、目の疲れと連動する首・肩・後頭部まわりの筋緊張の両方へ刺鍼します。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
目が乾いてゴロゴロする、光がまぶしい、夕方になると目がかすむ。点眼でしのいでいるが、パソコン作業やコンタクトレンズで悪化する——目の不快感が続く、デスクワークの方に多い症状です。
目のまわりのツボと、目の症状と連動しやすい首・肩の筋緊張、自律神経の調整を組み合わせます。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
片側のまぶたの一部が、ピクピクと波打つように勝手に動く。ストレスや疲れがたまった時期、睡眠不足、カフェインの摂りすぎで出やすい——長時間の画面作業をする方によくみられる症状です。
目のまわりのツボへの鍼と、背景にあるストレスをふまえた自律神経の調整を組み合わせます。
数回以内の施術での完了を目安にしている症状です。
気づくと歯をかみしめている。朝起きるとあごが疲れている、エラのあたりが張る、こめかみの頭痛を伴う——歯科でマウスピースを作ったものの、筋肉のこわばりが残っている方も来院される症状です。
かみしめで硬くなったあご・こめかみの筋肉に刺鍼し、鍼に弱い電気を流す方法を併用します。併発しやすい首・肩のこりにもしっかり施術します。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
口を開けるとあごが痛む、カクッと音が鳴る、大きく開けられない。食事や会話であごがだるくなる——悪化と軽快を繰り返しながら長引きやすい症状です。
あごの開け閉めを確かめながら、顎関節のまわりを中心に刺鍼します。首・肩のこりの解消にあわせてあごの症状が落ち着いた例もあり、首・肩への施術も重視しています。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
顔の片側に、電気が走るような鋭い痛みが数秒間走る。洗顔・歯磨き・食事・風が当たるなど、顔へのちょっとした刺激で誘発される——痛みのない時間は普段どおり過ごせるのが特徴の症状です。
痛みの出ている領域のまわりと、こわばりの出やすい顔・首の筋肉に刺鍼し、痛みと筋のこわばりの緩和を図ります。
体が回復していく力を助ける目的で施術します。経過には個人差があります。
ある日突然、顔の片側が動かしにくくなった。目が閉じにくい、口から飲み物がこぼれる、額にしわが寄らない——発症後の回復の途中で、表情の戻りに時間がかかっている方が来院される症状です。
麻痺した表情筋と周囲の血流を促す目的で、顔への置鍼を中心に、手足への鍼で自律神経の調整もあわせて行います。顔面部への低周波鍼通電は行いません。
体が回復していく力を助ける目的で施術します。経過には個人差があります。
物をつかんで持ち上げる、タオルを絞る、ドアノブを回す動作で肘の外側が痛む。実際にはテニスをしない方が大半で、手をよく使う仕事や家事で起こる——使いながらでは長引きやすい症状です。
肘の外側につながる前腕の筋肉に刺鍼し、鍼に弱い電気を流す方法を併用します。
数回以内の施術での完了を目安にしている症状です。
物を握る・手首を手のひら側に曲げる動作で、肘の内側が痛む。ゴルフに限らず、重い物を持つ仕事や家事でも起こる——テニス肘と同じ仕組みで、反対の内側に起こる症状です。
肘の内側につながる前腕の筋肉に刺鍼します。
数回以内の施術での完了を目安にしている症状です。
親指を動かす・物をつかむと、手首の親指側が痛む。スマホの操作や赤ちゃんの抱っこで悪化しやすい——産後や更年期の女性、手をよく使う方に多い症状です。
親指を動かす筋肉のある前腕と、手首の痛む場所のまわりに刺鍼します。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
朝がいちばんひどく、指を伸ばす途中で引っかかってカクンと跳ねる。気づくと反対の手で伸ばしている——手を使う仕事や家事が続く方に多い症状です。
指を曲げる筋肉のある前腕へ鍼と弱い電気刺激を行い、症状の出ている指の腱の上には痕の残らない灸を用います。
生活の負荷で戻りやすい症状です。状態が落ち着いた後は、1〜2か月に1回程度の間隔で、状態を維持するための施術をご提案しています。施術の間隔には個人差があります。
親指から薬指の親指側にかけてしびれ、夜間や明け方に強くなる。小指はしびれず、手を振ると少し楽になる——手首にある神経の通り道が狭くなって起こる、中年以降の女性に多い症状です。
手首の神経の通り道のまわりと、前腕の筋肉に刺鍼します。
痛みやしびれが落ち着けば、いったん終了とする症状です。背景にある首や肩のこりを整える目的で、その後も間隔を空けて通うこともできます。
受診の目安:親指の付け根のふくらみが痩せてきた、親指と人差し指で丸(OKサイン)を作りにくい・物をつまみにくい、しびれが常に続いて感覚が鈍い——神経の障害が進んでいるサインで、この段階では戻りにくくなります。施術で様子を見ず、整形外科(手の専門)を早めに受診してください。
親指に力が入らず、物をつまむ・ボタンをかける動作がしづらい——腕のけがや圧迫などで、手の細かい動きを担う神経が傷ついて起こる症状です。
麻痺の回復を助ける目的で、麻痺している神経の通り道の近くと、まわりの硬くなった筋肉に刺鍼し、鍼に弱い電気を流す方法を併用します。首・肩への施術もあわせて行います。
体が回復していく力を助ける目的で施術します。経過には個人差があります。
小指と薬指がしびれ、指を開く・閉じる動作がしづらい。細かい作業が思うようにできず、進行すると指の間の筋肉がやせてくることがある——肘の内側での神経の圧迫やけがで起こる症状です。
麻痺の回復を助ける目的で、麻痺している神経の通り道の近くと、まわりの硬くなった筋肉に刺鍼し、鍼に弱い電気を流す方法を併用します。首・肩への施術もあわせて行います。
体が回復していく力を助ける目的で施術します。経過には個人差があります。
朝起きたら手首と指が持ち上がらない。腕を下敷きにして眠った後などに起こりやすく、手の甲側の感覚の鈍さを伴うこともある——神経の圧迫によって起こる症状です。
麻痺の回復を助ける目的で、麻痺している神経の通り道の近くと、まわりの硬くなった筋肉に刺鍼し、鍼に弱い電気を流す方法を併用します。首・肩への施術もあわせて行います。
体が回復していく力を助ける目的で施術します。経過には個人差があります。
